チュウニズムを始めて4年と10ヶ月で14+全SSS達成した話

最近うれしい成果が続いてこんな記事書いてます(レート17達成、ランダム無限合格、14+全鳥などなど)。

せっかくなんで、僕のウニ歴振り返りながら思い出に浸ろうかと思います。

 

注意!!(音ゲー上達論じゃないです。うまくなりたい人はこんな記事読んでないでゲーセン行って筐体に100円玉ぶち込み続けてください。)

 

以下、モブの独り言

 

チュウニズムとの出会い

AIR+の終盤でこのゲーム始めたらしい。正直、ノゲノラの映画見に行って暇つぶしにやってみた音ゲーでこんなに沼にはまるとは思ってなかったです。それからは高校の友達捕まえては放課後にゲーセン行ってを繰り返してましたね。

その後、ホームにしてたゲーセンでうまい人達に声かけてもらって(正直すげーラッキーだったと思う)仲良くなる内になんやかんやグループ発足。モブ&賑やかし枠としてゲーセン通いを楽しんでました。

 

虹レなりてぇ!!

STAR+辺りで真剣に上手くなりたいと思い始めました。このとき銀レとかだったんですけど、レピソとか電車によく特攻してたの覚えてます。マジで金の無駄だった。グループのリーダーに相談して、選曲と運指の相談永遠にしてました。あと、凡ミスするとよく殴られてたんですけどモブは殴られないと意識変わらないみたいです。

 

なんやかんや虹レなれた

リーダーとその他メンバーのおかげでなんとか虹レ到達できました(あと部活やめたのも大きかった)。しかし、このときのverは既にAMAZON中盤、クレ数は1200超えてました。自分には才能なかったんだなあと、分かってはいても辛い事実に心折れかけてましたね。無理やり虹レ乗せたはいいものの、その後全く成果は出ず、一時期はmaimaiやノスタルジアに興じてました。音ゲー自体を止めなくて本当に良かった。

 

なんか上手い人がいっぱい来た

verもAMAZON+に変わり、新生活が始まった頃、ホームにしてたゲーセンに上手い人がいっぱい来ました。リーダーの学業が忙しかったのもあり、こいつらにウニ教えてもらうことに。そしたらいつの間にかスランプ抜けてウニが楽しくなってました(多分リーダーの教え方が悪かった)。この時仲良くなったMさんとH?さんには今もめちゃお世話になってます。13(現14)の鳥が順調に増え、AJもポツポツ出始めて確かな成長の実感を噛みしめてました。

 

惰性で音ゲーしてた

なんやかんやありつつも成長し続けてた僕でしたが、CRYSTAL入った辺りでチュウニズムそのものに魅力を感じなくなっていきました。これ共感してくれる人いるか分かんないですけど、CRYSTALからPARADiSE LOSTまでの期間ウニ微妙だったんですよね。でも中途半端に上手くなって(レート15.6とかでした)、周りの奴らは常にモチベあるもんだからだらだらと音ゲー続けてました(ここでもよく止めなかったと思う)。

 

あれ?ボルテ楽しくね??

verPRADISE辺りからボルテにドハマりしました。というかグループ内でボルテが流行ってたんですよね。そんで暴龍天ダービーとかふざけた催しが開かれたので僕も出走してみることに。ボルテVが終わる頃には金枠剛力羅に、EXCEED GEAR稼働から約5ヶ月で暴龍天になってました。この期間はマジで人間の生活してなかったです。同時期にosu!maniaも狂ったようにやってたのでこの辺から4kの地力が爆上がりしました。

 

神ゲー稼働開始

verNEWになってからは毎日時間を作ってゲーセン通ってました。全国対戦や異色な移植など楽しめる要素はいくらでもありました。しかし、ここでも伸び悩みがありました。とにかく何をやってもスコアが出ず、過去最大といっていいほどのスランプだったと思います。そんな時、誰かからプラポゼ埋めを提案されたのでやってみることに。高難易度のプレイを抑え、AJ埋めを始めた訳ですが、まあこれが楽しくない。また、NEWが稼働したてだったこともあり、平日でも連コできる日はそうそうなかったです。ゲストプレイする奴らに殺意を覚えたのは初めての体験でしたね(マジで誰も悪くないけど)。

 

プラポゼ取得後

そんなこんなで約1ヶ月でで436→722までAJ埋めしました。マジで苦行だった。しかし、得られたものも大きかったです。満を持して高難易度を触ってみると精度も認識力も今までとは段違いになってました。音ゲーにおいて下埋めは馬鹿にされる傾向がありますが、最低限のAJ埋めは必要だなと感じました。それからというもの、14+, 15を回し続け今に至るという訳です。

 

最後に

なんか色んな感情溢れてきちゃって、自分でも何書いてるかよく分からなくなってきました。14+の先、目標は遠くにありますがめげずに突っ走ろうと思います。やっぱりチュウニズムは面白い。