CHUNITHMにおける虹レのなり方

　近頃話題になっている、虹レのなり方について私なりの見解を話していきます。

初めての記事になりますので、温かい目で見ていただけると幸いです、、。

・はじめに

当記事の筆者はプラポゼ、Ⅴ帯です。当然、トップ層とはかけ離れています。ですので、レートが正義！という方は別の記事を参考にしてもらって構いません。一応、私が虹レ達成時にプレイしていた音ゲーはチュウニズムのみですので、初心者の気持ちはわかっているつもりです。(まあ、1200クレほどかかりましたが、、)

では本編です

・前提として

まずは金レになってください

いきなり無茶振りをしているかもしれませんが、チュウニズムにおいてレート0～14.49(銀レまで)というのはわずかな時間とクレ数の差があるだけで誤差であると考えています。

つまり、脳死でクレを入れても金レは誰だってなれます。そういうもんです。(というか金レにもなれない奴が虹レになれる訳ないですよね？)

さすがにこれだけだと投げやりすぎるので、具体的なアドバイスをすると、

• とにかくクレをできるだけ入れる
• なるべく多くの曲・譜面を触ってみる
• SS以上を出せるレベル帯を見つけ、それらは特に多くプレイする
• AAA以下しか出ないレベル帯は触らない

こんなところでしょうか。これらを守って、あとは自由にチュウニズムを楽しんでください。

・金レ編(14.50～15.24)

そろそろゲームに慣れてきた頃かと思います。やることはあまり変わりませんが、やるべきでないことは多く言及させていただきます。

・やるべきこと

上記のルーティンを崩さずにプレイしてください。その上で、SSSを増やすことを意識するとよいでしょう。

また、この時点では精度(赤justiceの数)は気にしなくていいです。ミスアタを減らすことを考えてください。

Youtubeなどで手元動画をたくさん見ましょう。自分との叩き方の違いの勉強になりますし、モチベーションの維持にも役立ってくれはずです。

・やるべきでないこと

方法論に依存しないでください。頭で考えるよりも実機で手を動かしたほうが万倍うまくなります。

赤譜面(エキスパート譜面)はやらなくていいです。フリックが無かったりと、紫譜面(マスター譜面)と比べて様々な制約があり、チュウニズムに慣れるという意味ではただただ損になります。大人しくマスター譜面を回しましょう。

判定の仕様やズル運指は知らなくていいです。いわゆる、餡蜜や端フリック、肘エアーなどがこれらに当たるわけですが、基本的にチュウニズムの譜面はこれらを使わなくても人間に叩けるように作られています(超高難易度と一部例外を除く)。どうしても気になるなら調べてもいいですが、実用的なレベルになるのはかなり先になります。まずは普通に叩く努力をしましょう。

譜面定数も知らなくていいです。チュウニズムにはゲーム内でのレベル表示に加え、小数点単位での難易度の細分化が存在しますが、これらを知った所でやることは変わりません。どうしても気になるなら調べてください。

単曲粘着はやめましょう。特に、レート上げのみを目的としたものは絶対にしないでください。高難易度に癖がついてしまうと取り返しがつかなくなります。その分、多くの譜面を触ったほうが確実にプラスになります。

S狙いもやめましょう。チュウニズムというゲームの特性上、できない地帯はスライダーをひたすら擦っていれば、Sは簡単に出ます。つまり、Sが出ても何の価値もないです。大人しくレベル帯を下げ、SS～SSSを狙っていきましょう。

全国対戦は潜らないほうがいいです。例えば、プラレで初めて全国対戦に潜った場合、バトルランクはB3からスタートとなります。対して、虹レはA3からのスタートとなります。この差はかなり大きく、簡単に取り返せるものではないです。つまり、虹レになってから全国対戦に潜った方がお得だということです。(プラレの頃に潜っちゃった知り合いが苦労してたので一応、、）

判定変えるのはあまりおススメしません。これは完全に私個人の考えなのですが、地力が安定していない頃に判定を変えてしまうと成長の阻害要因になると考えています。ですので最初はデフォルトの判定に合わせるようにプレイしましょう。例外として、PARADiSE LOST 以前から100クレ単位でチュウニズムをプレイしている方は判定を変えてもいいと思います。ver.NEWになってから判定が大きく変わってしまったからです。

・プラレ編(15.25～15.99)

初心者卒業おめでとうございます。虹レ目指して引き続き頑張っていきましょう。

・やるべきこと

14を回してください

チュウニズムにおいて虹レを達成するためには、14で10曲ほどSSSを出す必要があります。14の入門曲を調べるなどして手当たり次第に触ってください。

一曲当たりのプレイ数は3回を目安にするといいです。この辺りの難易度になってくると一発でいいスコアは出ないので連奏は前提になってきます。

ただし、前述の通り単曲粘着はマイナスになりやすいので、そのあたりの塩梅は自分で調整してください。

加えて、低難易度のAJも狙っていきましょう。AJはSSS以上の譜面認識力と安定性が求められます。今のうちから「AJを取ること」に慣れておいて損はないと思います。

ただし、現状の主な課題は14のスコア詰めになりますので、1,2クレ目の指慣らし程度にやるぐらいがちょうどよいと思います。

・やるべきでないこと

金レ編で記述した通りです。

・最後に

音ゲーは個人差！！！

それではよいチュウニズムライフを